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保育原理の集団保育を説明。統合保育とは?

【当ブログの説明】
2016年に保育士試験に独学1発合格した31歳現役保育士による試験対策サイトです。
参考書はユーキャンの速習レッスンを使用しましたが、全額楽天ポイントで購入したので、試験勉強にお金は一切かかりませんでした。
しかしながら、テキストに厚生労働省のデータや法律をたくさん書き込みながらの勉強だったので、このブログではテキストに載っていないこともお伝えすることで、
みなさんの合格をちょっとでもお手伝いできれば、と思います。
当ブログのモットーは、どのページから読んでも、苦手なところでも、基礎からわかることです。事前の知識は必要ありません。科目を上のカテゴリ帯から選んで読んでください

保育士試験対策、保育原理。今回の内容は、

個別保育と集団保育の説明をしてから、集団保育の方法について5項目紹介します。

保育士試験では、保育原理の科目で出題範囲になっています♪

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集団保育と個別保育 3歳で変わる。

集団保育の方法を学ぶ前に、まずは、集団保育と、個別保育の内容について、紹介します。

個別保育 3才未満の乳幼児等に対して、個人に対して、保育を行っていく。

3才未満、ということで、3歳を含んでいます。

乳幼児は、まず、保育士との信頼関係を気付き、

子ども一人ひとりに寄り添って、成長を見守ります。

集団保育 4歳以上の幼児等

4歳を含んで(一定の基準として)
子どもどうしの関わりも保育活動の1つ、として、重視します。

こどもたちがともに関わることで、集団性、協調性、

また、子ども同士のかかわりによって
学べることも沢山あります。


そして、この集団保育を行う上での集団保育の方法と、保育のかたちを重視することで、

こどもたちに与える影響は、さらに効果的にも、強制的にもなることになります。

保育の形については、次回の記事で説明するとして、

今回の記事では、集団保育の方法についてを扱っていきます。

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集団保育の種類

集団保育の種類は、5種類が大きくあります。

・年齢別クラス

・異年齢保育

・解体保育

・グループ保育

・統合保育

の5種類です。

それでは、それぞれについて、説明します。

年齢別クラスとは?メリットは、発達の差が起きにくいこと

同じ年齢の児童でクラスを編成するものです。

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年齢別クラス編成のメリットは、

なんといっても、年齢の違いによる発達の違いが起きにくいことです。

もちろん、発達のスピードはさまざまですが。

結果的に、子ども達にとっても、集団としての行動がしやすくなります。

デメリットは、違う年齢の児童と触れ合う機会を得にくいことです。

異年齢の児童と触れ合うことで、できる気付き、学びもあります。

また、年齢別の集団として集まるので、一人になってしまう児童への接しも必要になります。

異年齢保育 デメリットは、それぞれに適した指導をすること

異年齢保育は、年齢の違う児童を一緒に集団をつくることです。

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異年齢保育のメリットは、違う年齢の子たちと接することで、お互いに影響しあえること。

同じ年齢以外の児童にも関わることで、社会性や、成長が見られやすい。とも言われています。

デメリットとしては、違う年齢の児童を一緒の集団にするなかでも、

それぞれの児童に適切な発達指導を行う準備が必要であることです。

解体保育とは、子どもの関心のあるもので集団を形成すること。

解体保育とは、年齢別のクラスをさらに解体して、

こどもの興味をしめしたものや、したいこと、こどもの思考にそって、集団を形成することです。

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解体保育のメリットは、子ども自ら、したいことを選択することができるので、

児童の積極性が成長するきっかけになります。


デメリットはとくにありません。

こどものしたいことが出来るので、子どもにとっては良好である、といえます。

しかしながら、いつも同じような学びにならなように、保育者は注意する必要があります。

グループ保育は少人数でする保育の形。

グループ保育とは、少人数の集団を作って、保育をおこなっていく形のことです。

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グループ保育のメリットは、児童の人数が少ないことによって、

子ども達の中に、自然な形で【役割】が芽生えやすく、あたらしいことに取り組むチャンスも増えます


それぞれのグループが人数が少ないながらも、楽しく過ごせるように、環境を整えて、適切に接することが必要です。

統合保育とは、障害をもつ児童と、持たない児童がともにある集団

統合保育とは、障害を持つ児童と、障害をもたない児童をともに集団を形成して、保育をする形です。

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統合保育のメリットは、障害のあるこどもにとっては、成長するきっかけを、

障害のない子から受けることができる可能性があること。

障害のない児童にとっても接することによって、協力することや、社会性を向上させるきっかけになります。


統合保育のデメリットは、障害をもつこどもを一緒に集団形成するので、

環境の配慮や、児童の見守りにおいて、積極的な配慮が必要になることです。

統合保育の別名。インテグレーション。インクリュージョンとは?

統合保育は、別名を【インテグレーション】といいます。

インデグレード、化粧品の名前に似ていますが、 笑


このインテグレーションには、【異なるものの融合】という意味があります。


そして、この統合保育において、

障害のある児童にも、障害のない児童にも、ともに充分な保育の環境を設定し、

相互にとって効果的な保育を行えることを、インクリュージョン(包括保育)と言います。


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集団保育のかたち、保育士試験では、保育原理でよく出題される。

集団保育の形については、保育士試験においては、保育原理の科目でよく出題されます。

保育原理は、保育所保育指針が目玉とはいえ、おとさないように、しっかり覚えましょう。


また、今回は集団形成についての内容でしたが、

次回の記事では、実際に保育を行う上での、保育のかたちについてを扱います。

・コーナー保育 とか、

・一斉保育 についてですね。

私の保育園では、コーナー保育を行っています。


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