保育所保育指針の覚え方と要点、保育士試験対策に出題形式をまとめました。

【当ブログの説明】
2016年に保育士試験に独学1発合格した31歳現役保育士による試験対策サイトです。
参考書はユーキャンの速習レッスンを使用しましたが、全額楽天ポイントで購入したので、試験勉強にお金は一切かかりませんでした。
しかしながら、テキストに厚生労働省のデータや法律をたくさん書き込みながらの勉強だったので、このブログではテキストに載っていないこともお伝えすることで、
みなさんの合格をちょっとでもお手伝いできれば、と思います。
当ブログのモットーは、どのページから読んでも、苦手なところでも、基礎からわかることです。事前の知識は必要ありません。科目を上のカテゴリ帯から選んで読んでください

保育所保育指針を保育士試験対策で読むにあたっての、要点や、覚えるときの注意点、出題の形式について、今回の記事にまとめました。

保育所保育指針は、保育士試験でどのように出題されるのか?

保育所保育指針は、主に保育原理の科目で6割程度出題されます。

出題数は少ないですが、保育実習理論でも出題されるので、注意してください。


保育原理の出題形式は、

・【ねらい】と【内容】について、組み合わせを選ぶもの

・5領域のどの領域に割り振られるかを選ぶもの

・指針の文章の正誤問題

などがよくある出題形式です。

保育士試験の過去問は、保育士試験を実施している、全国保育士養成協議会のHPからも、閲覧・ダウンロードが可能です。

今回の新指針にはイラストバンドブックも登場しています。私もまた購入してレビューする予定です。

イラストたっぷり やさしく読み解く 保育所保育指針ハンドブック (Gakken保育Books)

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試験対策としての学習方法 領域ごとのねらいと内容を把握する必要

保育所保育指針の試験対策としての勉強方法は、まずは、出題のされ方を理解する必要があります。

たとえば、

【ねらい】と【内容】の組み合わせの問題では、
指針を読むうえで、どのねらいと、どの内容が同じ領域のカテゴリであるかを把握する必要があります。

(比較的、内容の【内容の取扱い】の部分は出題されにくいです。ですが、これも指針の一部のため、注意してください。)

5領域のどの領域に当てはまるかを選ぶ問題では、
5領域ごとのねらいと内容の違いを把握して、答えられるようにする必要があります。

指針の文章の正誤問題では、
指針の文章を確実に覚える必要があります。

この正誤問題では、【信頼感】が、【協調性】に変わるような、わずかな違いの問題もあるので、細かいところもおぼえる必要があります。

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保育所保育指針を読む前に。指針のキーワードを把握しよう。

保育所保育指針を読む前に、保育所保育指針の指針文章のキーワードをおさえる必要があります。

まず、【保育】は、養護と教育から成り立っています。

なので、【保育】【養護】【教育】は、横並び、ではなく、保育のなかに、養護と教育が一体的に行われることで、保育になることを把握しましょう。

ここは保育所保育指針の頭である、第1章の総則に明記されています。

保育、養護、教育それぞれの目標を把握しよう。

保育と養護と教育には、それぞれの目標があります。

保育の目標は、
子どもの生涯にわたる人間形成のために、保育所においてより良い保育が実施されることです。

そのために、保育を、養護と教育の観点に分けて、以下の目標が設定されています。

養護の目標は、
・生命の保持
・情緒の安定

教育の目標は
5領域 環境 人間関係 健康 言葉 表現 

【ねらい】と【内容】とは?何歳でわかれる?

ねらいと内容は、

保育の目標を、わかりやすくしたものが【ねらい】

ねらいが出来るように達成を目的にしてつくられたものが【内容】

です


かつ、この【ねらい】と【内容】

は、子ども達の育ちに寄り添う形で行われるように、年齢での区分も設定されています。

・乳児
・1歳以上3才未満
・3才以上

に大別されます。


ちなみに、
【以上】はその年齢を含み(以は「もって」の意味がある)

【未満】はその年齢は含みません。

【以】がある場合は、指定された数値は、以上でも以下でも含むことになります。

乳児の【ねらい】と【内容】

乳児に保育の目標を達成するためのねらいと内容は以下について設定されています。

保育所保育指針第2章 保育の内容 から、
乳児保育に関わるねらい及び内容について

・健やかに伸び伸びと育つ

・身近な人と気持ちが通じ合う

・身近なものとかかわり感性が育つ

ねらいと内容は、3つについて設定されています。

1歳以上3才未満のねらいと内容

第2章 保育の内容より、
1歳以上3歳児未満の保育に関わるねらい及び内容 より

・健康

・人間関係

・環境

・言葉

・表現

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3歳以上のねらいと内容は1歳以上と同じではない


3才以上のねらいと内容も、5領域について設定されていますが、

1歳以上3才未満のねらいと内容から、それぞれ変わっています。

これは
1歳以上の保育の目標から保育所保育指針は幼稚園教育要領との整合性が図られ、教育の側面も増えていますが

3才以上からは、
幼児期のおわりまでに育ってほしい姿 

というようちえん教育要領と整合性をもつ部分も登場することが関係しています。



1歳から3才未満の、ねらいおよび内容と、
3才以上のねらいと内容が混ぜられて、どれが、3歳以上か。

を問うような出題も、保育所保育指針では、出題されるので、注意してください。

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