里親は4種類。養育里親、専門、親族、養子縁組里親の違い。

【当ブログの説明】
2016年に保育士試験に独学1発合格した31歳現役保育士による試験対策サイトです。
参考書はユーキャンの速習レッスンを使用しましたが、全額楽天ポイントで購入したので、試験勉強にお金は一切かかりませんでした。
しかしながら、テキストに厚生労働省のデータや法律をたくさん書き込みながらの勉強だったので、このブログではテキストに載っていないこともお伝えすることで、
みなさんの合格をちょっとでもお手伝いできれば、と思います。
当ブログのモットーは、どのページから読んでも、苦手なところでも、基礎からわかることです。事前の知識は必要ありません。科目を上のカテゴリ帯から選んで読んでください

里親には4種類あります。養育里親と、専門里親、親族里親、養子縁組里親の4種類です。

今回の記事でわかりやすく、簡単に説明します。

里親には、4種類ある。かつ、特別養子縁組はまた別物。

さて、里親には、4種類あります。

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・養育里親
・専門里親
・親族里親
・養子縁組里親

の4種類ですね。

あれれ? 特別養子縁組は?ってお話ですが、特別養子縁組は、これとはちょっと別物。

特別養子縁組は、実子と実親の関係になるので、この仲間には入らないんです。

ってことで、今回の記事では、まず、この4種類の里親の形について、それぞれ説明します。

一番ベーシックな養育里親

一番基本的な里親の形が、養育里親です。

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・教育費とかは支援が入りますし、税金で養育費、里親手当も支払がされます。

・実子と里子、両方いても大丈夫。

・養育里親になるための資格はいりませんが、研修は受ける必要あり。

養育里親のなり方。都道府県知事に認めてもらおう。

養育里親のなり方を簡単に。
①自ら養育里親になりたいことを児童相談所等に相談

②養育里親研修、家庭訪問等をうける。

都道府県知事に認めてもらい、養育里親として登録

っということで、とくに資格や経験値は不問になっています。

専門里親は有資格者や経験者に。

専門里親は、虐待経験があったり、障害を持っている児童など、特別なケアが必要な児童を養育します。

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専門里親は、一応、養育里親の仲間ですが、ケアが必要な児童を養育するので、基準は厳しくなります。

ということで、こんな条件がないと、専門里親にはなることができません。

専門里親になる条件

専門里親になる条件についてです。

・3年以上の、養育里親経験か、児童福祉事業経験か、同等以上の経験

・専門里親研修

・児童の養育に専念する。

この児童の養育に専念するっていうのが、養育里親とかなり違うところです。

しかも、免許は2年ごとに更新する必要があり、養育里親の5年とは全然違うんですね。

親族里親は、叔父、叔母は若干養育里親よりになった。

親族里親は、児童の扶養義務がある家族です。(3親等)

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親族里親は、もともと家族だから勝手になれるのか?とおもいきや、都道府県知事の認めが必要なのでご注意。

親族里親にも、こどもへの養育費の受け取りが出来ます。

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叔父、叔母は養育里親?

叔父と叔母は原則として、養育里親に認定されます。

養育里親になれば、子どもへの養育費のみでなく、里親手当も貰えるので、若干助かるわけです。

これは、2011年に変更になったところなのでご注意。

東日本大震災での被災を受けて、政府が児童福祉法施行規則を見直した結果です。

いまでも、現在のこととして思い出すほどには、痛ましい震災ですね。

養子縁組里親は、養子縁組が前提。

養子縁組里親は、養子と養親(ようしん)になることを前提とした里親の形です。

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養育里親研修をしてから、これも、都道府県知事の認めが必要。

養子縁組里親を希望する方は多いですが、養子縁組里親は家族になるので、マッチングに時間がかかったり、

実親との連絡が全然つかなくて、話が進められなかったり。と大変な面もあります。

特別養子縁組と、養子縁組の違いを簡単に説明。

特別養子縁組と、養子縁組の違いは、なんといっても、

特別養子縁組は、実親と、実子の関係になることです。

だからこそ、養子と養親になる養子縁組とは全然ちがうので、また次回の記事で、特別養子縁組については説明します。

特別養子縁組は、児童が成人したときの年齢が65歳以下が良い。

とか、基準も多いんですよね。

里親ってどんな人がなれるの?里親ガイドラインって知ってる?

里親ってどんな人がなれるのか?

については、厚生労働省の【里親ガイドライン】に詳しく載っています。

これは、厚生労働省発行の里親委託ガイドラインです。
https://www.mhlw.go.jp/content/000477821.pdf

里親ガイドラインの15ページの、里親の認定と登録のページを読んでみてください。

・要保護児童の養育に熱意があって、児童にあたたかな家庭を与えられる。

・経済的に困窮していない。(これは親族里親以外ってことになります。)

・里親の研修を、親族里親以外うけること。

あとは犯罪などの欠格行為をしていないこと

になります。

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里親は、単身者とか、70代の高齢者でも可能です。(養子縁組里親、特別養子縁組里親以外。)


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