オーウェンの性格形成学院と教育観、直感教授を解説

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2016年に保育士試験に独学1発合格した31歳現役保育士による試験対策サイトです。
参考書はユーキャンの速習レッスンを使用しましたが、全額楽天ポイントで購入したので、試験勉強にお金は一切かかりませんでした。
しかしながら、テキストに厚生労働省のデータや法律をたくさん書き込みながらの勉強だったので、このブログではテキストに載っていないこともお伝えすることで、
みなさんの合格をちょっとでもお手伝いできれば、と思います。
当ブログのモットーは、どのページから読んでも、苦手なところでも、基礎からわかることです。事前の知識は必要ありません。科目を上のカテゴリ帯から選んで読んでください

今回の記事では、ロバート・オーウェンの性格形成学院と、

彼の教育観の中枢である直感教授について解説します。

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オーウェンが性格形成学院を作ったきっかけは、イギリスの産業革命??

イギリスは、1760年以降から産業革命がはじまります。

産業革命の内容は、機械性工業

まあ、ここは保育士試験には出ないんですが、機械でものが作れるようになると、

家で働くのではなく、工場で働く社会になるんです。
これが労働階級の誕生。

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で、これがどうして、保育に関係するのか、というと、

当時、子どもは家で育てる時代。

しかし、工場で働くことによって、この子ども達を守るものが無かったんですね。

紡績業の工場長だったオーウェンは、

産業革命の弊害がこどもに向いていることを察して、こどもを預かる学校を作ります。

1816年 性格形成学院の誕生

オーウェンは自身の持つ工場に、性格形成学院を設置しました。

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オーウェンは、国よりも前に、子ども達を守ろうとした教育者です。

かつ、オーウェンは、当時、年少者が労働者になることも多かったのですが、

これにも批判的な立場を示していました。

こどもながらの育ちを飛ばして、労働を強いられる子ども達に、まず教育を与えるべきだ。と考えたんですね。

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性格形成学院は3部制だった。子どものうちから教育を行うことの重要性

性格形成学院は、3部制の学校でした。

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そして、このうちの1部で、1歳から6歳の幼児を対象に、幼児教育を行っています。


オーウェンは、なぜ、このように小さい子ども達にも教育を与えたのか。

これは、オーウェンの考えの中に、

教育はより小さいときに学習することが、最も効果を発揮する


というこのがあったからに他なりません。

ペスタロッチ―の思想でもある、直感教授を重んじた。

オーウェンの教育観は、ペスタロッチ―の直感教授の影響を受けていました。

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直感教授とは何か?というと、

本や先生の言葉とかで文章で勉強するよりも、

実際に、見て、触れて、やってみて、具体的に学習する方法のことを指します。


この直感教授は、ルソーの自然主義から派生し、ペスタロッチ―が体制しています。

工場長でありながら、子ども達の育ちの環境をオーウェンは守った。

産業革命によって、より安価な単純作業労働者が必要になり、

その時代は、女性や男性の安価での労働のみならず、

子ども達の労働も問題になっていました。

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オーウェンは、自身の工場では性格形成学院を作って子ども達も守り、

社会に対しては、子ども達の労働を禁止する、【工場法】を作ることに尽力しました。


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