ほいのーと

自作のミニ漫画で保育士試験9科目・実技の内容や保育士の仕事を書いています。

マクミラン姉妹の保育学校とは衛生的な生活を生活習慣として会得する保育。保育士試験対策に簡単説明

今回はマクミランの保育学校についてを、保育士試験の保育原理の対策として簡単に説明します(*^_^*)

特徴としては、衛生的な生活を子どもたちに送ってもらって、それを生活習慣として会得してもらおうという目標です。

マクミラン姉妹の保育学校とは衛生的な生活を生活習慣として会得する保育。保育士試験対策に簡単説明

マクミラン姉妹の保育学校についてを簡単に説明します。

まず、マクミラン姉妹が保育学校を建てた1910年代のイギリス、ロンドンですが、衛生状態には非常に問題があり、また富裕層と労働層との幼児教育の格差もありました。

マクミラン姉妹 保育学校 
(マクミランなのにマクラミンになっています。すいません)

そんなロンドンに、マクラミン姉妹はこんな学校を建てます。


マクミラン姉妹の保育学校 ・元行政職員で地域の保育事情に痛感していた
・ロンドンに1914保育学校を建てる
・知的な教育のみでなく健康的な保育を行う
・両親が仕事中の子どもを9時間半預かれる
・後にナーサリースクールと呼ばれイギリスに定着


現在でも、イギリスでは保育園のことはナーサリースクールと言われています。


それでは、もうちょっと応用的に見ていきましょう。


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衛生的で保健的な環境で生活習慣を子どもたちに持ってもらうこと

当時のイギリスの労働者層の子どもたちはとても不衛生な中で生活している子が多い現状がありました。

なので、伝染病予防の観点からも(マクラミン姉妹の父は伝染病で死亡している。)、マクミラン姉妹は、子どもたちに、衛生的な生活をしてもらって、

衛生的な生活を生活習慣として会得してもらうことを目標に保育を進めました。

これが、マクラミン姉妹の保育学校の目標です。

実際に、マクラミン姉妹の保育学校には以下の項目が設置されていました。

・健診
・午後の外での昼寝(なので野外学校とも呼ばれた)
・給食
・歯磨き
医療機関との連携


マクラミン姉妹の保育学校

それまでのイギリスでは、子どもたちに幼児教育を与える方向性が大きかったですが、

マクミラン姉妹は、労働層の子どもたちに、自ら健康で衛生的な生活習慣の会得ができる保育学校を作ったのですね。

マクミラン姉妹は行政に対して、学校の健康診断や給食、医療との連携を制度的にするようにうったえた。

マクミラン姉妹は、行政に対して、

学校の健康診断や、給食の制度、医療機関等との連携を積極的にはかれる制度をつくるようにうったえるようなこともしました。


また、このマクミラン姉妹の保育学校が地域の保健室のような役割になるように、「母の会」を立ち上げて、地域の保育のネットワークをつくります(*^_^*)


現在の日本でも、保育園が地域の子育てネットワークであるように、マクラミン姉妹こそ、保育学校が地域と根付いた関係性を作れるように尽力したのですね。

マクミラン姉妹のまとめ。

今回のマクミラン姉妹についてをまとめます。

・1914年にイギリスのロンドンに保育学校を建てる

・子どもたちに衛生的で健康的な保育を与えて、それを生活習慣として会得することを目指す

第一次世界大戦等で劣悪になるイギリスの保育制度にとって、マクラミン姉妹の保育学校は尊重され、現在でもイギリスの初等教育2歳から5歳は保育学校(ナーサリースクール)と呼ばれる


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今回の記事の動画説明はこちら。