児童福祉審議会とは児童等の福祉の意見を出すところ。保育士試験では市町村は任意設置のことに注意

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2016年に保育士試験に独学1発合格した31歳現役保育士による試験対策サイトです。
参考書はユーキャンの速習レッスンを使用しましたが、全額楽天ポイントで購入したので、試験勉強にお金は一切かかりませんでした。
しかしながら、テキストに厚生労働省のデータや法律をたくさん書き込みながらの勉強だったので、このブログではテキストに載っていないこともお伝えすることで、
みなさんの合格をちょっとでもお手伝いできれば、と思います。
当ブログのモットーは、どのページから読んでも、苦手なところでも、基礎からわかることです。事前の知識は必要ありません。科目を上のカテゴリ帯から選んで読んでください

児童福祉審議会について今回の記事でわかりやすく説明します。児童福祉審議会は、児童、妊婦、知的障害者への意見答申をしたり、絵本やおもちゃとかの児童文化財の推薦や勧告をおこなっている機関です。
市町村には任意設置というところは注意したいところですね。

児童福祉審議会とは 保育士試験では市町村は任意設置のことに注意

児童福祉審議会について、今回の記事でザザッとまとめていきます。
内容としては

①児童福祉審議会ってどこにあるん?
②仕事の内容はどんな感じ?
中央児童福祉審議会とは

ということを扱います。それでは、保育士試験での注意ポイントもときどきはさみながら、順番に解説していきます。

児童福祉審議会は都道府県等に設置義務。市町村は任意設置

①児童福祉審議会ってどこにあるん?
ということで、児童福祉審議会のあるところですが設置義務になっているところと、設置が任意(どっちでもよいよ)というところがあります。

設置義務のところ
都道府県
・指定都市
中核市

任意設置のところ
・市町村

オマケ→ 地方社会福祉審議会に児童福祉関係の業務を含んでいるところでは設置の義務なしなので、
もし、保育士試験に、地方社会福祉審議会に児童福祉事項の審議機能を持たせている。とか注意書きがあったら、設置ギムなしの地域になります。

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業務内容は児童や妊婦の福祉を審議したり、児童におすすめの童話とかを推薦してる

②仕事の内容はどんなかんじ?の説明です。

児童福祉審議会の仕事の内容はおおきく分けて2つあります。2つなので、覚えるのも簡単ですね。

・児童、妊婦、知的障害者の福祉を審議して意見を言う。
・児童文化財の推薦や勧告をする(市町村審議会は無理。)

この2つが業務内容になります。では、それぞれ説明します。

児童、妊婦、知的障害者の福祉を審議して意見を言う。

まず注意してほしいことは、知的障害児じゃなくて、知的障害者の福祉を審議していることです。大人を含んでいますね。

児童、妊婦、知的障害者に対しての福祉の出来事について、審議をして意見を発表することが、児童福祉審議会の1つ目の仕事になります。

って、こんな言葉だけではよくわかんないはずなんで、一旦、東京都の児童福祉審議会のホームページを覗いてみましょう。

www.fukushihoken.metro.tokyo.jp

ここの意見答申のところを見ると、

子育て家庭を支える意見会議
児童虐待件数等の報告

などがされているわけです。

このように、児童福祉審議会は、児童、妊婦、知的障害者のための意見の答申が実施される機関です。

・・・・が、お仕事はもう一つあります。

児童文化財の推薦をする。

児童福祉審議会のもう一つの仕事は、児童文化財の推薦を行うことです。ただし、これは市町村の児童福祉審議会には権限がありません。

で、この児童文化財ですが、絵本に限ったものではないです。

劇とか、おもちゃとか、子どもたちの文化的な心に影響を与えるものについて指定されます。

また、推薦もしていますが、勧告もできるんで
「これ、おすすめだよ~」ともいえるけど、
「これ、教育によくないんじゃない?」とも言えるんですねえ。



中央児童福祉審議会は現在存在しない

中央児童福祉審議会とは の項目を説明します。

中央児童福祉審議会とは1999年に廃止された審議会です。中央って付くだけで現在は存在していないので注意してください。

で、中央児童福祉審議会がしていたことは、妊婦さんや、障害の有無に関わらず子ども達に、知識や文化、面白いことを伝えること。(文化財推奨)とかをやっていたわけです。

ちびまるこちゃんとか、まんが日本昔話とか、そういう子ども向けの番組に、昔は、中央児童審議会推奨とかついてたんですよ。

で、中央児童福祉審議会は、2001年に社会保障審議会に統合されています。

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社会保障審議会のお仕事

中央児童福祉審議会のときには、児童福祉文化財の推薦をしていた機関で、社会保障審議会に統合されてからはその業務がなくなったのか、と言われれば、そうではないです。

www.mhlw.go.jp

厚生労働省社会保障審議会のページですが、児童福祉文化財についての業務があります。(かわいらしいホームページになってる。★)

なので、統合されただけあって、きちんと業務は残っているんですね。まだ、児童文化財の推薦や勧告の業務は残っています。

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