保育士試験対策マンガぶろぐ

法律も重要人物も分かりやすく説明します♪。ぜんぶの記事を、基礎から応用まで含めつつ簡単な言葉で書いてるので、どこから読んでもらってもOKです☆

イギリスの保育史と幼児教育の現状まとめ

【当ブログの説明】
2016年に保育士試験に独学1発合格した31歳現役保育士による試験対策サイトです。
参考書はユーキャンの速習レッスンを使用しましたが、全額楽天ポイントで購入したので、試験勉強にお金は一切かかりませんでした。
しかしながら、テキストに厚生労働省のデータや法律をたくさん書き込みながらの勉強だったので、このブログではテキストに載っていないこともお伝えすることで、
みなさんの合格をちょっとでもお手伝いできれば、と思います。
当ブログのモットーは、どのページから読んでも、苦手なところでも、基礎からわかることです。事前の知識は必要ありません。

イギリスの保育の歴史と、いまの保育制度の特徴について、今回の記事でわかりやすくまとめます。

ブレア政権によって、保育環境は一気に向上しますが、まだまだ改善する点が残っているのは、日本と同じくです。

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イギリスの保育の歴史 オーウェンからはじまります!

ヨーロッパにおける幼児教育の始まりは1780年代のオーベルラリンですが、

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オーベルラリンはフランスでの活動家なので、

イギリスにおける幼児教育の最初は、オーウェンです。

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1816年工場長だったオーウェンは、自身の工場に、

性格形成学院をつくって、

そこで、こどもたちの保育と、幼児教育を実践しました。

ペスタロッチ―の教育思想に沿った、直感教授をおこなったことも特徴です。

保育は家でするもの??イギリスの保育は民間が最初だった。

イギリス以外にも言えることでしたが、この時代、イギリスでは、公的な保育設備はありませんでした。

ですので、なかなか女性の社会進出が進まなかったり、

生活のために、仕事に出ても、その間の子どもは放置にせざるを得ないことが多かったんですね。

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このような状態を懸念して、

オーウェンは子ども達が安心して過ごせる場所を作ったんです。


かつ、イギリスでは、子育ては家で親が行うもの。

という考え方が割と根強い国でした。

が、ブレア政権が発足したことで、少しずつ、子育てを預けて行う環境が整うようになります。

ブレア政権によるチャイルドケア改革

1997年から、労働党のブレア首相が就任しました。

(さわやかスマートイケメン。40代くらいのときの写真を見るのをおすすめします。笑)

で、このブレア首相、めちゃくちゃ行動が早くて、

就任した翌年の1998年に、チャイルドケアを発表します。

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チャイルドケアの意味は、保育制度です。

チャイルドケアの内容

チャイルドケアの内容は、

・保育の質を向上させること

・いわゆる待機児童問題の解消

・幼児教育の改革

・利用料の再構築

などになっています。

チャイルドケア(保育制度)の改革をおこなって、

ブレア首相は、イギリスの保育の環境を、抜本的に変革しました。

けどまあ、あくまでも、1998年からってことで、

日本もまだまだ保育の問題が山積であることと同様、

イギリスにおける保育環境の整備も、まだまだ道半ばです。

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ブレア政権が幼児教育に力を入れた理由

イギリスのいまの首相は、メイ首相で、現在、EUを抜けるのか、どうなの問題が勃発していますが、

前首相のブレア首相によるブレア政権では、

教育の充実を一番の政策課題に挙げていました。

さて、労働党のブレア首相がなぜ、教育に注目したか。

というと。


・女性の社会進出の後押し

・子ども達の能力をあげることによる、国力の増加

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この国力は、もちろん、軍事力って話ではありません。

産業、医療、物流業

さまざまな業界が国内外に影響することによって、決定します。


かつ、女性の社会進出も進むようになります。

実際の現在のイギリスの保育の形

実際に、イギリスで、両親が働いている等の理由で、保育が必要な子どもの保育の形は、

・保育園

・ベビーシッターのように、本人の自宅で行う形

・個人の自宅に何人かが集まる形

で実施されます。

かつ、3歳以上になると、公的サービスとして、就学前教育が受けられるんですね。( ´ ▽ ` )

(私立のサービスもあるけど。)

3歳から5歳までの就学前教育を受けられるし、義務教育は5歳から!!

イギリスは、税金で、3歳から5歳の児童は行きたかったら、就学前教育に行くことができます。

この就学前教育は行くのか、行かないのかを自由に選べます。

が、5歳以降は義務教育としての初等教育が開始されるんです。

日本は義務教育が6歳からなので、日本より早いですね☆

おまけ 保育環境の各国の様子

問題山積★な日本の保育環境ですが、現状としては、他の国も、なかなか大変そうで・・・・

アメリカ 州の格差が大きい。かつ、家庭での保育が主流。

・ドイツ 待機児童問題が大きい

・フランス 子育てへの行政支援が活発。生んだほうが良いって感じの国家

ノルウェー 文句なしで世界一の子育て支援国家。就業時間が短いことも影響は大きい



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