保育士試験対策マンガぶろぐ

法律も重要人物も分かりやすく説明します♪。ぜんぶの記事を、基礎から応用まで含めつつ簡単な言葉で書いてるので、どこから読んでもらってもOKです☆

エレンケイとは児童中心の教育を重視し、児童の世紀のなかでこどもの尊重をうったえた教育学者

【当ブログの説明】
2016年に保育士試験に独学1発合格した31歳現役保育士による試験対策サイトです。
参考書はユーキャンの速習レッスンを使用しましたが、全額楽天ポイントで購入したので、試験勉強にお金は一切かかりませんでした。
しかしながら、テキストに厚生労働省のデータや法律をたくさん書き込みながらの勉強だったので、このブログではテキストに載っていないこともお伝えすることで、
みなさんの合格をちょっとでもお手伝いできれば、と思います。
当ブログのモットーは、どのページから読んでも、苦手なところでも、基礎からわかることです。事前の知識は必要ありません。

エレンケイは、スウェーデンの教育学者で、児童中心主義を唱えた人物です。
児童の世紀の著書でもしられていて、児童の世紀の内容である、児童から始まる、児童中心の教育の在り方は、日本も学ぶことになります。

今回の記事でわかりやすくまとめます。

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エレン・ケイの教育観

エレン・ケイはスウェーデンの女性教育学者で、こどもの成長にたいしての教育の大切さについて述べた人物です。

教育の大切さ。といっても、教育をすれば良い。と言ったわけではありません。

彼女が唱えたのは、児童から始まる、児童を尊重することができる教育の在り方が重要。ということでした。

詳しくは、彼女が書いた、児童の世紀の内容をたどれば、見ることが出来ます。

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児童の世紀の内容。こどもから始まる教育の在り方

エレン・ケイが1900年に書いた、「児童の世紀」の内容は、子どもたちを自由な環境のなかで、

こどもたちの自発性や、感受性、個性を大切にする教育をしよう。という、まさに、こどもたちから始まる教育の在り方です。

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そして、20世紀は児童の尊重の世紀である。として、「教育の最大の秘訣は、教育しないことだ。」と、この本のなかで述べました。

よって、この児童の世紀の本の内容からもわかるように、エレンケイは、児童中心主義を、自身の教育の考えとしてうったえた人物なのですね。

日本にも新教育が伝わった

エレンケイの考えにも沿うことになりますが、

欧米を中心に、この、こどもから始まる教育の視点というあたらしい教育のかたち「新教育」が広まっていました。

新教育は、日本においても、広がりをみせるようになります。

欧米に留学し、日本に持ち帰った新教育。しかし、この時代の日本は、富国強兵の国主導の国家を形成したい時代。

この新教育が日本にしっかりと定着することはありませんでした。

この話は、大正デモクラシーにも代表される、大正自由教育運動の一連にもなるのですが、ここは保育士試験には出題されないので、省きましょうか。

簡単に説明すると、大正デモクラシーとは、
・普通教育をもとめる運動
・差別撤廃への運動

といった、一般民衆の自由と平等を得るための運動でした。時期は、1910~1920年代にあたります。

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エレン・ケイのポイントまとめ

エレンケイは、女性権利の運動家でもありながら、児童の教育、尊重について唱えた人物でもあります。

そんなエレンケイのポイントをまとめました。

いつ・だれが・何のために・何した?コーナー

エレンケイは、

いつ → 1900年に
どこで → スウェーデン

なんのために → 児童の尊重と、児童の権利をうったえるために
何をした → 児童の世紀のなかで、児童中心の児童からはじまる教育の在り方について提唱した

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また、この児童の世紀が発表された1900年はまだ、子どもの尊重や、権利にたいしての宣言等がありませんが、

第1次世界大戦後に児童の権利に関するジュネーブ宣言、
第2次世界大戦後に世界人権宣言、などと、多数の犠牲をはらいつつ、児童の権利を尊重する社会が形成されていきます。

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