ほいのーと

自作のミニ漫画で保育士試験9科目・実技の内容や保育士の仕事を書いています。

多糖類のでんぷんとグリコーゲンを簡単説明【保育士試験・子どもの食と栄養】

今回は多糖類のでんぷんとグリコーゲンについてを説明していきます。多糖類のなかで、でんぷんとグリコーゲンが食品に含まれているものになるので、保育士試験に出題されます。(*^_^*)



多糖類のでんぷんとグリコーゲンを簡単説明【保育士試験・子どもの食と栄養】

多糖類とは、単糖類がたくさん結合したものになります。
で、ポイントは甘くありません。


・・・・甘くないけど、炭水化物における糖質の分類なので、ちゃんと糖質ですからね。笑


食品に含まれるでんぷんとグリコーゲンを今回は説明するので、それを例にとって、沢山の結合を書いてみると・・・

保育士試験 子どもの食と栄養


こういう感じで、沢山のブドウ糖が結合したものになります。



では、でんぷんとグリコーゲンを説明していきます。(*^_^*)


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でんぷんとは穀物・芋類・豆類にたくさんある。

でんぷんとは、先ほど説明したように、ブドウ糖がたくさん結合したものになります。



そして、でんぷんは主に、穀物・いも類・豆類などに含まれています。

つまり、植物性ということです。


で、ここからが厄介で覚えるのがめんどくさいのですが・・・

でんぷんは、アミロースとアミロペクチンからなります。

これを説明します。


アミロースとアミロペクチンの違いを説明

でんぷんはアミロースとアミロペクチンからできています。ということでそれぞれを説明。

(ここ、試験に出たことがあるので覚えましょう。私が受験した時に出ました笑)


アミロースとは 直鎖(1本線のような結合)のブドウ糖結合で、粘り気がない。


アミロペクチン ブドウ糖が枝分かれ(一筆書きができない)して結合している。粘り気がある


分子のつながりについて出てきたので、ちょっと科学好きの私から説明すると。。。。

直鎖状というのは、1本線のように分子(今回はブドウ糖)が繋がっている事を指します。

枝分かれ状では、2股に分かれたりして分子が結合しているので、簡単に言うと、直鎖状のように一筆書きすることは不可能です。

けど、それより大切なのは。。。

アミロースには粘り気がなくて、
アミロペクチンには粘り気がある。

ということなので、保育士試験のために覚えてほしいです。


とはいえ、頑張って覚える必要はないです。○○ペクチンのように名前にペクチンが付いたら粘り気があるので、そうやって覚えてほしいです。


では、これででんぷんの説明はできたので、次はグリコーゲンの説明です(*^_^*)

グリコーゲンを説明。肝臓と筋肉に存在します。

グリコーゲンですが、肝臓と筋肉の中に存在します。


肝臓に5~6㌫
筋肉に0.5~1㌫

つまり、先ほどのでんぷんは植物性でしたが、今回のグリコーゲンは動物にあります。


グリコのお菓子って、すごく体格の良いお兄さんなので、お借りしました。(パロ笑)

保育士試験 子どもの食と栄養
・・・グリコってこんな茶色いお菓子だったはず・・・


さて、この緑の場所が肝臓で、肝臓にグリコーゲンは5~6㌫います。

ピンクの場所とか、いろんなところの筋肉には0.5~1㌫います。


で、このグリコーゲンがなにをするのか。というと。。。。


体内のエネルギー源であるブドウ糖が減ったら、グリコーゲンはグルカゴンに分解されて、血糖になります!!


グリコーゲンすごい!!

さすがグリコ!!!



ということで、今回の内容のまとめです。


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まとめ。保育士試験に出るとこ。

今回の内容から、保育士試験に出そうなところを抜粋します。

・多糖類には甘味はない

・でんぷんには、アミロース(直鎖状で粘り気なし)と、アミロペクチン(枝分かれで粘り気あり)がある。

・グリコーゲンは体内の肝臓と筋肉に貯蔵されていて、いざとなったら血糖になる。(ブドウ糖に分解後)